電子コミックの売上げが
電子コミックの売上げがココ最近、かなり上昇しているらしい。
アマゾンでは紙の本よりもキンドルのほうが売上げが上回ったのだとか。
全体で見ても、2013年の時点で
紙のコミック:電子コミック=100:33
にまでなっている。
多くはスマートフォン向けのコミック市場が増加したからだそうだ。
要するに現状、マンガ全体の4分の1程度は電子コミックで読まれているということだ。
電子コミックサイトには様々なところがあるが、
このサイトなどが比較的分かりやすかった。
→スマホ漫画サイトの安全性評判を徹底検証2015【スマコミ!】
コミックシーモアはCMもしているから有名だし、最初はココらへんがいいんじゃないだろうか。
電子コミックの市場が拡大すると、既存の紙の媒体が衰退するんじゃないか、という危惧もあったらしいが、実はそんなことには実際ならなかった。
紙の市場自体も伸び続けていて、それに電子市場がプラスされている形になっているのが現実だった。
共食い状態にはならなかった。
これは、元々紙で読んでいるのが習慣になっている人の場合は変わらず、それに加えて読書時間が増加しているのが理由だそうだ。
確かに電車の中で紙のマンガを読むより、スマホやタブレットで読んでいる人の方が多いような気がする。
私もよく電車内ではスマートフォンでマンガを読んでいるが、紙の本を読むより手軽で気兼ねない感じがする。
これからもマンガ市場が伸び続けてくれるといいな。