意志力第4章

p144.脳の「島」と呼ばれる部位…不快なものを見たり聞いたりすると活性化する
倹約家が商品の価格を見たとき→反応
浪費家が商品の価格を見たとき→無反応


p147.「規範」スタンダード
自己認識は自己と規範を比較するプロセスに関わっている。


p148.人は「平均的な人間」と自分を比べることで満足を感じられるということがわかった。
→年下に抜かれると不快な気持ちになるのは、このため?


p148.自己認識が進化したのは、自己コントロールを助けるため
→鏡で自分の姿が見えると、自己コントロールが働きやすい。
→他人の命令よりも自らの信念に従って行動する傾向がある。


p149.飲酒の大きな影響の一つは、自分の行動を監視する能力の低下だという。
酒を飲むと自己認識能力が落ち、自己コントロールができなくなる


p158.他人と自分を比べることで、ふつう以上の利益が得られる。
→平均以下のことをしていると、平均まで上げたくなる。

p159.「公開された情報は自分だけの情報よりも大きな影響力を持つ」


★自分のやったことを数値化する
☆できればそれを公開し、他人と比較する